FC2ブログ

江差・姥神大神宮渡御祭 2016

今年もお祭りが終わった。
この祭りに出会ってから、毎年3日間はどんなことがあっても欠かさず、スケジュールを空けておいて見に来ている。

北海道最古のお祭り。
このお祭りをずっと維持していくために町民は、どれだけ努力しているのだろう、、。
子供達の憧れでなくてはならない。
子供達をその気にさせて、毎日練習。

祭りの役割で世の中のことが学べて、年功序列制度、そして、その中でも適任を選ぶ。ずっと夢見た役になった初々しい人を上の人が、着物を何度も直してあげるシーンがある。

お祭りの最中に、新しい役を手取り足取り教わる。

代々、着ている半纏や浴衣や羽織は色が焼けていても、丈が短くても、へっちゃらで堂々と家の代表として、祭りに参加している。

この三日間の間は、江差に神様が降りている気がする。神事は、厳かに行われる。見えない魂の儀式は、日本人として心が洗われるようである。

この三日間のお陰で、この町は一年間守られてるような気がする。

昨日で終わったお祭り。今日から、来年のお祭りの為に綺麗に片付けたり、山車も磨く。磨く作業は、子供達の仕事。そうして、小さい頃からこのお祭りを大事に守ることを学んでいるのですね。

毎年、お祭りの新しい体験をする。今年は、心臓の坂を駆け上がる山車を見た。午前中、ねり歩きクタクタなのに、みんなで力を合わせて登りきる。見ごたえのある場面に興奮した。

来年は、男衆が勢ぞろいして歌う切り声。

未だ、全部の山車の切り声を聞いたことがなかった。来年は、佐々木病院の前で、順番に全部の山車の切り声が聞けるらしい。大スポンサーの前で唯一の披露を来年は、楽しもう。

この切り声と言うのは、漁師が網をとるときに歌う掛け声のようなもの。江差追分の街。声は素晴らしい。私は、この切り声を聴くと鳥肌が立つような感動を覚える。

毎年、新しい体験。
斉藤籠店の斉藤さんと知り合ったのも何かの縁だと思う。

お祭りの色々なことを聞いて、このお祭りを私の周りの人が体験して、感動してほしいと毎年、誘ってこのお祭りを一緒に楽しんでいる。

一度、見たら止められない。太鼓の音、笛の音、、、私が思うに、チャラチャラしていない神事に乗っ取って、事を運んでいる本物だから感動するのだと思う。
今年は、実は凄いものを見た。

この祭りの姥神神社のお神輿の魂の儀式。お祭りの最後を上町で最高に盛り上がっている時に神社では、その魂を神様の中に仕舞う儀式が静かに行われていた。偶然、導かれたように一人見る事ができた。神様の儀式は、何故か、心が穏やかになり、落ち着くもの。各神社の代表が、マスクと手袋を付けて、その物を神様の中に運んでいく。普段は見られない神様の階段がある。見てはいけないものを見てしまったような息を飲む時間だった。

祭りに参加するのがきっと、当たり前なのかもしれない。現に、知り合いが何人か参加していた。私は、きっと、これからも参加せず、この祭りを見ていたい。あくまでも、外から楽しんで、そして見守りたい。

今日から、2017年の江差・姥神大神宮渡御祭の広報活動が始まる。笑
来年までのお楽しみ。
スポンサーサイト



Comment

是非
江差っこ #- - URL
2017/06/28 (Wed) 08:38

今年も来て下さい。

いつもみまもっていてくださり
ありがとうございます‼

また、もしよければ
五分でも10分でも、一時間でも、1日でも、、、
参加してみてください。

また違った江差のお祭りを
拝見、体験、できるかとおもいます。

参加、いつでもご連絡お待ちしておりますね🎵

Re: 是非
シナモンの母 #KNrI/HUI - URL
2017/06/28 (Wed) 08:57

楽しみだねえ〜!
もうすぐお祭り!!!

お囃子の練習から
また、江差行きます。

Leave a Reply


管理者にだけ表示を許可する